2014年12月21日

引越し先について

今週は上海もとても寒かった。
そんな中だが現在引越し作業を行っている。
業者にも頼むが、その前に服やら布団やら軽めのものを車で運び、新居で暮らし始めている。
今回は、その新居の紹介をする。

最寄り駅は地下鉄6号線の雲山路というところ。

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駅から1キロくらい歩くと、銀山路という道に着く。この界隈に引っ越してきた。
街路樹が植わっていて落ち着いた感じだが、道には犬の糞が結構落ちていて、まだまだマナーが行き届いていないようだ。
お店は、蘇州ラーメン屋や各種定食屋等のほかにファミマなどのコンビニもあり、さらにはいやらしいマッサージ屋が何軒もあり、そういう通りのようだ。

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引っ越したのはこういうところ。
屋根の感じとか壁の色がなかなかよい。どことなくベトナムのホイアンを思い出す。

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寝室。ホテルみたいだ。
いままで3人家族が暮らしていて、とにかく衣服の収納が多い。奥のタンスは全面洋服ダンス。

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リビング。2人掛けのソファがある。このソファがベッドに変形するらしいが、やり方はよく分からない。
前の住人の子供か何かが壁にシールをやたらに貼っていて、生活感がはんぱない。他には角部屋なので採光と通気がとてもよい。

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洗面所。今まで洗面所がなかったので、朝温かいお湯で顔が洗えてひげが剃れる、というだけでものすごく嬉しい。

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キッチン。やはり流しでお湯が出る、というのがすごく嬉しい。窓もあり、南北に空気が通り抜けられる。

こんな感じの部屋で、面積は恐らく50平米くらいで、家賃は毎月3,000元。
やはり上海は高い。もう東京都下と変わらないんじゃないか。

この部屋は日本に帰る前から契約していて、鍵の引渡しを受けずに2ヶ月間部屋を空けていたもんだから、その間も大家さんがちょくちょく部屋を掃除してくれてたらしい。
換気でずっと窓を開け放っていたようで、すぐ埃がたまってしまうらしい。日本だと2ヶ月くらいでそんなに埃はたまらないが。

それで中国に戻ってきてこの間部屋の引渡しを行い、その時にADSLの工事があって、大家さんが付き添いがてら部屋の掃除もしてくれた。
工事のため、ドアをずっと開け放っていたら、いつの間にか向かいに住んでるおばあちゃんが部屋に入ってきていて、大家さんと顔見知りらしく何やら上海語で話していた。
おばあさんの話が長いらしく、大家さんの相槌が、なかなか中国人には見られないようなお愛想だけのものになってきて、なんか日本人ぽいな、いいもの見れたな、と思っていた。
そしたら大家さんがこっちに話を振ってきて、彼は今度この部屋に新しく引っ越してきた、日本人だ、なんて説明を始め、おばあさんも、一人でこの部屋に住むのはもったいないね、なんて言って、しまいには、午後は毎日暇だから、声かけてくれれば掃除するから、外で頼むより私に頼んだ方が安く済むよ、面倒もないよ、なんて売り込みを始められた。
微笑ましいけど毎回長話も面倒なので、ぜひよろしくお願いします、と言う気にもなれず、中途半端に相槌を打ちつつ、そう言えばADSL工事の人に払うお金を持ってなかったななんて言って、銀行のATMでお金を下ろしてくる、と言ってその場を抜け出してきた。
ATMでお金を下ろして部屋に戻ると、おばあさんはいなくなっており、それから工事も程なく終わり、無事すべてが済んだ。
しかし、いきなり来て隣人にバイトを売り込むって日本じゃ考えられないよな。プライドの働くポイントが違うのかな。
隣人との距離感が遠い昨今だが、ここでは、近づこうとしてくる隣人をぐいと引き離す感じで調節していく形になりそうだ。


ラベル:上海
posted by からみもち at 00:34| 上海 | Comment(2) | TrackBack(0) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
都内で50平米のマンションだったら12、3万はするだろうから、まだ安いと思うよ。徐々に差は縮まって来てるのは確かだけど。引っ越したばかりってのは新鮮でいいよね。
Posted by b_s at 2014年12月22日 18:42
都下の西のほうだったらもうちょっと安いんじゃない?
まあ温かくなったら遊びにきてよ。
Posted by からみもち at 2014年12月26日 23:34
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