2008年05月16日

新昌(浙江省)

新昌は、大陸版の『射雕英雄伝』や『笑傲江湖』や『天龍八部』など多くの時代劇の撮影地になった場所だ。
新昌は、浙江省の紹興市の南に位置する。
バスで行くと、蘇州から直通で五時間ほど。110元くらい。
杭州からは2時間ほど。49元。

新昌観光の中心は、大佛寺になる。
大佛寺の周辺にホテルなども集まる。
新昌大佛寺といえば、この「佛」の字だろう。
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『天龍八部』で、虚竹とチベット僧が闘ってたのが印象深い。
それから、この門。
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やはり『天龍八部』で、蕭峰が7日間跪いてたところだ。
他のドラマでも、少林寺の門として使われている。

大佛寺という名前だけあって、ここには「江南第一大仏」と称される大きな仏像が安置されている。
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確かにかなり大きな仏像だった。
ここには、金庸も来たことがあるようで、こんなものを書き残している。
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「大仏龍井」と書いてあるが、この境内で龍井茶を売っていて、買うとこの金庸の筆跡の印刷された缶にお茶っぱを入れてくれるのだ。
値段は3缶で50元。
こんなふうに、その場で実演販売している。
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味の方は、まあ値段なりと言ったところか。

新昌の見どころは他にはこの「穿岩十九峰」近辺にあり、大佛寺から20キロほど離れた所に位置する。
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新昌西バスターミナルから「鏡嶺」行きのバスに乗り、「穿岩十九峰」で下してもらう。3.5元。
なかなか険しそうだが、道は整備されていて、2〜3時間あれば十分登って降りてこれる。
気軽に山登りが楽しめてなかなか良い。

この「穿岩十九峰」の東側には、「千丈幽谷」がある。
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この橋は、『射雕英雄伝』で一灯大師がいる山の入り口の橋として出てきたのが印象深い。
実際歩いてみると、思ったよりずっとしっかりした橋だった。
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「千丈幽谷」風景区はこんな感じの谷になっている。
『射雕英雄伝』にちなみ、射的の屋台なんかもある。
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『射雕』という名前を使ってるのもあれだが、この写真もあれだ。

「千丈幽谷」のハイライトはここか。
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『笑傲江湖』で使われていた。『碧血剣』の撮影でも使われてた。

新昌では、この「天姥驛国際青年旅舎」に泊まった。4人部屋で1泊50元。
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新昌西バスターミナルのすぐ隣にあり、交通の便はかなりいい。
建物自体も新しく、きれい。
1階では食事もとれ、当地の名物も食べることができる。
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ただ、周りは工事中で、工事中の敷地を通って出入りしてたのだが、壁が作られ始めていたので、しばらく経ったらどこからどう行ったらいいか分からなくなってるかも知れない。
ラベル:浙江 旅行 武侠 金庸
posted by からみもち at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行観光(華東地区) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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