2015年11月02日

スポーツジム入会に関して

10月の国慶節は、引越しのため旅行に行けなかった。
その代わりと言っては何だが、元旦の休みに何処かに行こうと考えていた。
重慶の大足石窟に行こうか、成都の峨眉山に行こうか迷っていて、結局峨眉山に行くことにした。
せっかく元旦なので、山頂で日の出を拝むつもりだ。
峨眉山の山頂は実は標高3,000メートル以上あり、冬なので雪に覆われている。
雪景色を見たいし、日本でアイゼンも買ったので、せっかくだから行ってみる。
雷洞坪というところまで観光バスで行き、そこからロープウエーを使えば、ほぼ歩かずに山頂まで行けるが、それではつまらないので、万年寺から雷洞坪まで15キロくらい歩き、雷洞坪で宿泊して翌朝山頂まで歩いて日の出を拝む予定だ。
それから、楽山大仏を見て、嘉陽機関車に乗って、成都に戻ってパンダを見る。
結局、どこぞのツアー会社が企画するようなコースになってしまった。
しかし、峨眉山登山については、雪山だし、今のたるみきった身体ではどうにもならない。

と言うわけで、スポーツジムに通い始めた。
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ここに通っている。回りは工事中だが、建物の中はちゃんと営業している。
入会するに当たって、会費も値段交渉が必要だった。
最初に行って値段を聞いたときは、やはりそこそこ高く、1年で5,200元だった。
それから、今だけキャンペーン中で4,700元だと言われ、さらに半年間の無料期間がついた。
さらに、3年間で6,600元というプランも紹介された。
内訳は、1ヶ月550元、それを1年間払って、そうすればあとは2年間無料、という訳が分からんプランだ。
要するに、なるべく多くのお金を先に回収したいのだ。契約期間の長さとかは2の次、というか、客が通い続けるかどうかは考えていない。
自分としては、部屋の賃貸契約が1年更新なので、スポーツジムの契約もなるべく1年きっかりで終えたい。
いずれにしても、ここまでは織り込み済みなんだろうから、その日はそれで切り上げて、他のスポーツジムでも話を聞いてみることにした。

それで、今度は楊高中路の南側の派手な建物の7階にあるスポーツジムに行ってみた。
建物は、真ん中が上から下まで大きな吹き抜けになっていて、7フロア全てが高級家具売り場になっている。
ジムははとてもきれいで、通常の設備のほか、個人指導用の部屋やらボクシングのリングやらもあったりして、2フロアに渡る広いジムだった。
会費は、1年で3,300元。入会費1,000元。これでも、最初のところより安い。
そしてさらに、今ならキャンペーン中で、その日に即金で支払えば、1年契約したらもう1年の分が無料でついてくる、という。
2年で4,300元だから、1年で換算すると2,150元になり、かなり安くなるが、1年で引っ越してしまえば残りの1年は使えないし、こうやって安い値段で後先を考えずやたらと会員を入会させていれば、混みすぎて利用しづらくなるだろうし、だから一見安そうに見えるが、リスクがある。
そして、この感じだと最初のスポーツジムにもう1回話を聞きにいったら面白いかもしれないと思い、一旦帰ることにした。
そしたらここのセールスマンがかなりしつこくて、ジムの外までついてきて、どうして契約できないのかと聞いてくるので、おまけはいらないから1年だけで契約したい、と言うと、ついには、1年で2,400元、入会金なし、という金額を出してきた。
とても魅力的な金額となったが、場所が家から距離がちょっとあるし、建物が派手すぎで夜も照明が光り輝いているのに家具売り場の客の入りが閑散としているという、こんな存在してる意味が分からない建物に通うのも少し不安なので、保留してもう一つの方の話をまた聞くことにした。

それで最初のスポーツジムに戻って話を聞いた。
それで、他のところでは1年で2,400元だった、という話をしたら、上の者に確認する、といって下がっていった。
しかしすぐにまた出てきて、1年で2,900元まで下がった。
だいぶ下がったが、500元の差は大きいな、と思っていると、無料期間2ヶ月分のおまけが増えた。
やはり期間は増やしても金額は減らしたくないのだ。
でもこちらとしては1年ぽっきりで契約したいので、無料期間を増やすんだったら無料期間はいらないからその分安くしてくれ、と伝えた。
そしたら1ヶ月無料期間が縮まって、値段も1か月分安くなり、2,660元になった。
もう安くなりそうもなかったのでそれで手を打った。
最初は5,200元だったのが、2,660元になった。約半額だ。
もう一つのところも、4,300元が2,400元になってるし、最初の半値くらいまで下がっている。
スポーツジムでも値切り交渉をしないといけない。本当に面倒くさい国だ。
様々な要素を考え合わせてコストを計算して最初から適正な値段を提示してくれればいいのに。
現に、入会時から身体測定もないし、ジム内でインストラクターっぽい人たちもいるが、完全にほったらかされている。
目先の利益ばかり追いかける、というか、契約を取る者とその後のサービスを提供する者が別々で、後の事なんか考えてない。
しかし職務をローテーションすれば改善するかというと一概にもそうも言えないだろうし、そもそもの会社としての考え方の問題なのかな。
まあいずれにしても、中国ではよくある状況だ。
ラベル:上海 旅行
posted by からみもち at 01:29| 上海 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする