2015年08月07日

猛暑真っ只中

上海は今週とても暑かった。
先週まで日本に帰っていて、東京も暑かったが、上海はさらに暑い。
一昨日なんかは日中39度まで上がったらしい。
朝の通勤時間でもすでに暑く、地下鉄の駅まで歩いて汗かいて汗たらしながら満員電車に乗る、という苦行を毎日重ねている。

8月からは職場が変わり、前の職場から歩いて10分くらいの別の職場で働いている。
以前蘇州で働いていた会社の上海本部なので、知っている人も何人かいる。
蘇州時代には、何もしてくれないで取り分だけ分捕っていくと思っていた上海本部を、今度は中から見てやろうというわけだ。
部署が多い割に日本人が少ないので、仕事が次々に来るのはまあいいところだ。
自分には個室が与えられ、専用のオフィスで仕事をするという、これも初体験だ。
個室と言っても、大学図書館の読書室みたいなもので、机と椅子と本棚だけの狭い部屋だ。
そして、間の悪いことに、猛暑でオフィス内の温度が異常に高くなり、ぼろいビルなのでエアコンの性能が追いつかず、さらに悪いことに個室にはエアコンの通風孔もないので、とても蒸し暑くなる。
一人一台扇風機が用意されているが、それでも追いつかないくらい暑い。
ついには、氷が出てきて、送風機の前に氷を置いて、風を冷やして涼をとる、ということにチャレンジする。

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送風機とその前に置かれた氷。
こういうのは前の職場ではまず見ることのない光景だ。
これでも涼しくならず、何人かは西日の当たらない涼し目の側のデスクに引越ししていった。
この職場は座席が部署ごとに固まっておらず、みんなばらばらで、おまけに引越しも自由という、そこだけ見るとIT企業みたいだなと思うが、実際はぐだぐだな感じが積み重なってこうなっている。
この氷だって庶務課長みたいなおじさんと副社長みたいなおじいさんが腰を庇いつつ台車から降ろしたものだ。
しかしこういうたまに身体を動かす機会があると何故か張り切って楽しげなのは、おじさんの万国共通の性質なのだろうか。
つまり分かるとおり、ゆるい職場なのだ。
自分にはこっちの方がいいかも知れない。
暑いのは困りものだが。
タグ:上海 仕事
posted by からみもち at 02:11| 上海 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 職場にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする