2020年08月16日

猛暑真っ只中

上海は今週ものすごく暑かった。
久しぶりに、「中国三大竈」みたいな言葉を思い出した。

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外灘の夕暮れ。みんなマスクをしていたが、人出はそこそこあった。

いつの間にか3ヶ月経っている。
コロナのおかげで生存確認じゃないけど一応更新しないとという気持ちでやってたけど、落ち着くと更新する気も薄れるという。
いいんだか悪いんだか。


勤務先では、自分から辞めたのか辞めさせられたのか分からないが、長い間働いてた人がまた何人かいなくなった。
コロナの影響ではなく、会社の長い下り坂の単なる通過点なんじゃないかと思う。
普段から顧客とのコミュニケーションを疎かにしてきたツケだ。
日系企業も産業チェーンの見直しとかで撤退ラッシュがあったらしいが、おかげさまで撤退需要にも一切ありつけていない。
今年から会社のトップは変わったけど、本質的な問題は変わらず、挽回するのは難しいかなという感じがする。


この半年は、本当にコロナウィルス一色だった。
外出時にはマスクを着けて、店はいるときに検温。
近頃は検温は全くしてないけど、交通機関を使うときにはマスクは必ず着ける。
お金を払う時もほぼ全てスマホ決済で、財布の中の小銭が錆びかけている。

旅行も、5月の労働節以来行けていない。
夏中に行こうかと思っていたが、遠出のリスクを考えてなかなか行けない。
武漢では一旦収まっているが、時間をおいて局地的に感染者が発生している。
6月では北京で、その後は広東省や黒竜江省や大連なんかで発生し、最近では新疆で100人以上の感染者が出たという。
さらに新疆から杭州に感染者が移動してきてて、ウィルス潜伏期間が14日以上あったとかでニュースになってた。
一旦感染者が出て、そこが中高度危険地域に指定されると、そこに足を踏み入れた者全てが14日間隔離措置に遭う。
モグラたたきじゃないけどどこから感染者がわくか分からないので、隔離がヤバいからおいそれと旅行にも行けない。

10月の国慶節も人混みに行くのはヤバそうだ。
当然ながら日本にも帰れないし、杭州とかで突如湧いてるのを見ると中国の近場に行くのも躊躇する。
posted by からみもち at 20:10| 上海 | Comment(0) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月10日

労働節中に中国国内旅行に行った

5月9日、上海市では、重大突発公共衛生事件緊急対策等級が2級から3級に引き下げられた。
これにより、今までは外出時に必ずマスクを着けていて、どの建物に入るにもチェックを受けていたのが、公共交通機関や医療機関を利用するときだけ着ければいいようになった。
いよいよ本当に平常に戻るようだ。


5月の労働節は、毎年3連休しかなかったが今年はよりにもよって5連休で、コロナウィルスの脅威も消え去っていないのにどうかと思ったが、旅行に行くことにした。
と言っても、中国国外へ行くことはできないので、雲南省に行くことにした。

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空港では、また登録作業があった。
スマホで2次元バーコードをスキャンし、個人情報や行き先なんかを入力する。
瀾滄空港では、アプリでOKだったのに、外国人だからと入国日なんかを聞かれて紙帳簿に書かされた。
ホテルでもチェックイン時に体温計測やアプリでの経路チェックがあるし、面倒くさかった。
さらに致命的なのは、雲南省瀾滄県のバスターミナルでバスの乗車券を買おうとしたら、拒否された。
新型コロナウィルス発生以降は外国人に対し乗車券を売らないことになっているんだという。
仕方がないから、瀾滄県から滞在先の山までタクシーで300元弱かけて行った。

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雲南省瀾滄県からシーサーパンナ自治州に入る際にも、バスの上からチェックを受ける。
滞在先の山から移動するときに、バスターミナルに入らずに路上でバスを捕まえたら、無事に乗れた。
しかし、景洪市に入るときにもチェックがあり、この時は更に厳しくて、バスに乗っている外国人が自分一人で、外に連れ出されて体温を測られたり色々書かされたりと、結構時間を取られて他の乗客に迷惑を掛けた。


今の時期に外国人が中国旅行をするのはなかなか難しいと思った。
入国日とかこれまでの滞在先とか行き先とかを色んな場所で中国語で聞かれる。
さらにアプリでこれまでの経路なんかをチェックされる時も、AlipayやWechatで読み込まないといけない。

雲南省は、感染者数が大分少ないようで、旅行先の少数民族が住む山では、旅行者以外は誰もマスクをつけていなかった。
シーサーパンナ自治州の州都の景洪では、旅行者が多いので着けてる人もいたが、地元民はあまり着けていなかった。
そんな感じだったが、それでも公共交通機関ではやはり厳しくマスクの着用が求められ、アプリでのチェックも受けた。
さらに外国から中国に入国したら14日間の隔離措置を受けるので、外国人の中国旅行はまだまだ難しい。
posted by からみもち at 18:16| 上海 🌁| Comment(2) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月09日

4月より本格的に平常回復

今年も早くも4月。
在宅勤務が3月頭に解けてから1ヶ月経つ。
新型コロナウィルスの緊急状態も4月からほぼ平常に戻っている。
武漢の封鎖も終わり、飛行機や高速鉄道も4月8日から再開しているようだ。
上海市内からの新たな症状発生も抑えられているようで、地下鉄の混雑も通常の70%くらいまでに戻ってきている。
配給状態だったマスクも市場に出回り出している。

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箱ごと買ってみた。
製造年月日が3月18日となっていた。よく分からない会社が新たに製造を始めていて、供給が需要に追いついてきたのかもしれない。
医療用となってて、本当かなと思うが、まあマスクなんてただの体裁だから、見た目新品の体があればいいかなとも思う。

これまでは、出勤先のビルの入り口で、アプリで認証を受けて体温を測られて名前と勤務先と体温を記載させられた。
今はアプリの認証と体温チェックだけで済んでいて、新規患者が抑えられて措置も緩和されてきている。
相変わらず建物に入るときは体温を測られるし、地下鉄の改札でも一人一人体温を測られるが、そんな光景も普通になっていて、体温の検査も大分ルーズになっている。

これまでは疑わしい者をあぶり出して全て排除し、感染源も徹底して追跡し特定するやり方で、新患者の発生を力尽くで抑えた感じだ。
入場するときに使う携帯電話のアプリなどは恐ろしくて、携帯電話内蔵のGPS機能を使って所有者のこれまでの行き先を特定し、武漢等の危険地域に行ったかどうかを判定し、大丈夫だったら緑色で表示するという、プライバシーも何もない恐ろしいアプリだが、それを見せないとビルに入れて貰えず、出勤できない。
とんでもないなと思う反面、5G時代で購入履歴や検索履歴や様々なデータが知らないところでやり取りされている時代では当たり前のことで、違和感を感じるほうが古いのかもしれない。

そんなわけで、中国国内では新規患者数も横ばいで、4月から平常運転に向けて動き出している。
5月の連休には旅行にも行けるのではないかと思っている。
海外への渡航については、上海では入境者に対し一律14日間の隔離措置という厳しい政策が3月27日から執行され、実質的に不可能になっている。
アライバルビザやトランジットビザの発行も取りやめになり、中国国外からの入境者をあからさまに制限するようになり、新型コロナウィルスの主戦場が中国国外に移っていることをうかがわせる。
この状況はあと数ヶ月は続くのかなという気がする。
posted by からみもち at 02:40| 上海 | Comment(0) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

在宅勤務中

表題の通り、在宅勤務中だ。
今週の月曜日に春節休暇が明けて出勤したのだが、職場全体が今週いっぱいは在宅勤務ということになった。
月曜日に出勤したときは、通勤中の人の少なさに驚いた。
いつもは満員の地下鉄も、余裕で椅子に座れるほどだった。

出勤しても、まずビルの入り口で帳簿に記載して体温を測られ、職場での指紋認証も中止となり、さらにビル自体が暖房を入れず、とっとと帰れと言わんばかりの態勢だった。
それでも寒さに耐えながら事務室にいると、まもなくお達しが来て、今週いっぱい在宅勤務と知らされた。


そういうわけで、人生初の在宅勤務となった。
やってみると、最高に快適だった。
朝起きてメールやSNSをチェックして、連絡があったら返して仕事の予定を立てる。
疲れたらテレビを見たり体を動かしたりし、お腹が空いたら飯を作る。
外に一歩も出なくて良いし、着替えも髭を剃る必要もない。

もうこれからずっと在宅勤務にしてくれれば、すごく楽だ。
そもそも、今までもメールで仕事のやり取りをすれば全て済むので、わざわざ出勤する必要は全くないのだ。
しかし仕事がないときは一日中ないことも多いので、そうすると本当にただ家で休んでいるだけになり、自分が何をやっているのか分からなくなる。
コロナウィルスの影響でスポーツジムも未だに休業してるし、運動を全くする機会がないのも困りものだ。

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今週の11日に、上海市浦東新区より発行された通知。
武漢とかの危険地域から帰った者は14日間外出禁止だとか、午前と午後に体温を測って記録しろとかを命令している。
状況が良くなるどころか、ますます厳しくなっている印象を受ける。

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自宅マンションでも、また管理人室で名前などを書かされ、このカードを渡された。
このカードを持ってない者は全て進入禁止となった。
郵便や出前を受け取るときは、こちらがマンションの外まで出て受け取らないといけない。
外に出るにはいちいちマスクをしないといけないし、マスクをするとそのマスクを洗ったり消毒しないといけないので、ますます億劫になる。
しかしこういう時ほど、用事が生まれる。

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中国電信の営業所。
こういう時に限って、1年前に入金したインターネット回線のチャージが切れてしまった。
さらに、偶然同時に携帯電話のチャージも切れてしまうという不運に見舞われた。
最寄りの中国電信はコロナウィルスのため軒並み閉まっていて、また地下鉄に乗って、数日前に来たばかりのこの大きな営業所に来た。

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張り紙が色々増えていた。
相変わらず客は少ない。
地下鉄もバスも人が少ないし、春節前までの人混みが嘘のように消え去っている。

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3月15日に開催予定だった、蘇州金鶏湖マラソンも、延期となってしまった。
まだ1ヶ月先なのに、それだけ収束する目処が立たないということなのだろう。
抽選に当たってたのに、とても残念。
まあマスクしながらマラソンするわけにも行かないし、練習も出来る状況ではないので、諦めるほかない。

しかしこの状況がいつ終了するのか見当も付かない。
日本国上海領事館の天皇誕生日イベントも中止になったというお知らせもあった。
どれだけのイベントが中止になっているのか。
5月の連休も、折角今年は5連休なのに、このままでは中国国外に出られる状況になく、もちろん中国国内はどこにも行けない。
posted by からみもち at 04:48| 上海 ☁| Comment(0) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする