2021年01月31日

1月の近況等について

2021年になって早くも1月が終わろうとしている。
ブログの更新も、前回が10月の更新だったということで、そんなに空いてたかと驚くとともに、全く気にも留めてなかったことにも驚いた。

一月中は何かをやった思いはあるが、何もせずに過ぎていった。
12月の終わりに休暇を消化するために海南島に旅行に行って、その余韻で過ぎた感じだ。
仕事も順調で、何の変化もなく恙無く過ごしていた。

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海南島の亜龍湾の海水浴場。
海南島と言えばこういうビーチリゾートのイメージが強かったが、北岸の海口の方では海のシルクロードの中継地として昔から栄えていたらしく、中西融合建築群が沢山残っていたり、その他、黎族や苗族といった少数民族の村も沢山あったり、海南鶏飯を始めとする個性溢れる伝統料理も多かったりと、楽しめる箇所が多かった。
自由貿易試験区に指定され、海外からの投資もより活発になっていくだろうし、そもそもリゾート地として開発が進んでいて、外国人の受け入れ体制もあったので、今後益々過ごしやすくなると思う。
今度はマイナーな観光地を回ってみたいなと思わせるような潜在力を感じた。

2月の春節休みも海外に出れないので、中国国内に旅行しようかと思っていて、雲南省の元陽棚田に行こうと予約も済ませたのだが、中国国内でもコロナウィルスが再び流行って来ていて、中止にした。
日本でも緊急事態宣言がまた実施されたというニュースを聞いて、中国にいるおかげで暢気に旅行が出来ると思っていたが、そうはいかなくなった。
今回の流行の中心は河北省で、数百もの症例が出ているらしい。

上海市内でも新たな症例が数例出ていて、それが海外から運ばれたのではなく国内での症例だということで、再び厳戒態勢に入っている。
デパートとかビルに入るときに検温と携帯アプリの健康コードの提示を求められるようになった。
それから大規模な集会や食事等が自粛になって、会社の忘年会も中止になった。
春節休みも市外への旅行の自粛が提唱され、「非必要不出行」というスローガンで、休暇中は市内で過ごすことが奨励されている。
春節休み中に市外へ出る人は行き先とスケジュールを会社に届け出なければならない。
各省の政策もバラバラで、雲南省昆明市なんかは、省外から来る者全てに対して7日以内のPCR検査陰性証明を提示させるようになっていて、その政策の終了日も定められてないので、日程の順延も難しい。

というわけで、春節休暇の旅行は中止にせざると得なかった。
その代わりと言っては何だが、上海市内の高めのホテルに泊まって旅行気分を味わうことにした。
やっぱり上海が食事は一番美味しいし、日本料理屋も沢山あるので、久々に古北や静安寺辺りに行って日本人気分を味わってみようかな。
posted by からみもち at 03:36| 上海 | Comment(0) | できごと・感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月26日

10月の過ごし方

10月も終わりか。というか今年も終わりか。
あっという間に長袖に上着を羽織る季節になった。
今年はコロナ一色だった。
相変わらず中国に閉じ込められてる。
そもそも航空券が売ってないし、出て行きようがない。
国慶節もどうしようかと思ったが、やはり中国国内を旅行することにした。

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行ってきたのは、湖北省西部の恩施とその周辺。
湖北省と言えば新型コロナウィルスの発生源の地だが、今は逆に最も安全な場所とも言われている。

今年は8連休で海外に行けないこともあり、メジャーな観光地はものすごい混雑が予想されたので、恩施というそこまで人気ではない場所はアリかなと思った。
結果は、この地方はこの時期ずっと雨らしく、旅行中も雨ばかりでホテルに引きこもりがちになった。
土地によっては外国人の受け入れに7日以内のPCR検査陰性という条件をつけている所もあり、スケジュールも思うように立てられなかった。

五峰県という場所の某国際ホテルが、「国際ホテル」という名前なのに予約サイトで外国人宿泊不可になっていて、宿に直接電話してみたら、「宜昌空港の要求通りにしている。」と言われ、宜昌空港に電話してみたら、「携帯アプリでOKだったら問題ない。」と言われ、また同じ宿に電話してそのことを伝えたら、「県の検疫部門に、外国人は7日以内のPCR検査陰性を要求されてる。」と言われ、今度は県の検疫部門に電話したら、「宜昌空港がOKだったら問題ない。」と軽く言われ、「本当に大丈夫か。宿への宿泊も風景区への入場も出来るのか。」と詰めたら、「PCR検査結果を一応持って来てくれ。」と言われた。

久々に如何にも中国という対応を受け、呆れたけど逆に新鮮というか。
それで7日以内の検査結果なので、上海で受けても期限切れになるため、今度は恩施市の病院に電話して、PCR検査やってるかと聞いてみると、休み中でもやっていて、半日くらいで結果が出ると言われた。
行ける目算はたったけど、丸一日PCR検査で旅行中の時間を潰すのも勿体ないので、結局五峰県には行かず、予定を立て替えた。
本当に余計な労力を割かせられる。
外国人は僻地を旅行しづらい状態がまだまだ続くようだ。

というわけで、恩施近辺の比較的メジャーな観光地をそれなりに回った。
土家族の古里を巡る旅というようなテーマになると思う。



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去年くらいから開業した陸家嘴L+mallという商業施設。
これが出来たため、地下鉄2号線東昌路駅と9号線商城路駅を地下道で結ぶようになり、とても便利になった。

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L+mallの5階。仕事終わりに最近よく行く。
スターバックスの他に喫茶店が2軒あって、空いてる店を選べるし人も少なめなので、気に入っている。

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5階のPeet's cafeという喫茶店。
スタバの机席が埋まっていることが多く、ここに落ち着くことが多い。
もう一軒はWifiが入ってないのであまり行かない。

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紙コップのホルダーのイラストが中華風でおしゃれ。

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地下1階には、麺屋武蔵がある。
午後7時なのに客足は少ない。

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つけ麺。70元。
この量でこの値段は正直高い。
環球金融中心の地下食堂のつけ麺屋は38元でチャーシューと麺がこの倍くらいあった。
今のままだと撤退も時間の問題だと思う。

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同じく地下1階にあるおにぎり屋さん。
こちらは列が出来ていて繁盛している。おにぎりというより手巻き寿司だ。
具材は、肉だったりチーズだったり、台湾系の具材で、サブウェイみたいにその場で巻いてくれる。

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包み紙は日本風。15元だった。
何か恵方巻きみたいな食べ物だった。
こういうサービスが出てきたのが面白いと思う。
posted by からみもち at 04:48| 上海 | Comment(0) | できごと・感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月16日

猛暑真っ只中

上海は今週ものすごく暑かった。
久しぶりに、「中国三大竈」みたいな言葉を思い出した。

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外灘の夕暮れ。みんなマスクをしていたが、人出はそこそこあった。

いつの間にか3ヶ月経っている。
コロナのおかげで生存確認じゃないけど一応更新しないとという気持ちでやってたけど、落ち着くと更新する気も薄れるという。
いいんだか悪いんだか。


勤務先では、自分から辞めたのか辞めさせられたのか分からないが、長い間働いてた人がまた何人かいなくなった。
コロナの影響ではなく、会社の長い下り坂の単なる通過点なんじゃないかと思う。
普段から顧客とのコミュニケーションを疎かにしてきたツケだ。
日系企業も産業チェーンの見直しとかで撤退ラッシュがあったらしいが、おかげさまで撤退需要にも一切ありつけていない。
今年から会社のトップは変わったけど、本質的な問題は変わらず、挽回するのは難しいかなという感じがする。


この半年は、本当にコロナウィルス一色だった。
外出時にはマスクを着けて、店はいるときに検温。
近頃は検温は全くしてないけど、交通機関を使うときにはマスクは必ず着ける。
お金を払う時もほぼ全てスマホ決済で、財布の中の小銭が錆びかけている。

旅行も、5月の労働節以来行けていない。
夏中に行こうかと思っていたが、遠出のリスクを考えてなかなか行けない。
武漢では一旦収まっているが、時間をおいて局地的に感染者が発生している。
6月では北京で、その後は広東省や黒竜江省や大連なんかで発生し、最近では新疆で100人以上の感染者が出たという。
さらに新疆から杭州に感染者が移動してきてて、ウィルス潜伏期間が14日以上あったとかでニュースになってた。
一旦感染者が出て、そこが中高度危険地域に指定されると、そこに足を踏み入れた者全てが14日間隔離措置に遭う。
モグラたたきじゃないけどどこから感染者がわくか分からないので、隔離がヤバいからおいそれと旅行にも行けない。

10月の国慶節も人混みに行くのはヤバそうだ。
当然ながら日本にも帰れないし、杭州とかで突如湧いてるのを見ると中国の近場に行くのも躊躇する。
posted by からみもち at 20:10| 上海 | Comment(0) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月10日

労働節中に中国国内旅行に行った

5月9日、上海市では、重大突発公共衛生事件緊急対策等級が2級から3級に引き下げられた。
これにより、今までは外出時に必ずマスクを着けていて、どの建物に入るにもチェックを受けていたのが、公共交通機関や医療機関を利用するときだけ着ければいいようになった。
いよいよ本当に平常に戻るようだ。


5月の労働節は、毎年3連休しかなかったが今年はよりにもよって5連休で、コロナウィルスの脅威も消え去っていないのにどうかと思ったが、旅行に行くことにした。
と言っても、中国国外へ行くことはできないので、雲南省に行くことにした。

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空港では、また登録作業があった。
スマホで2次元バーコードをスキャンし、個人情報や行き先なんかを入力する。
瀾滄空港では、アプリでOKだったのに、外国人だからと入国日なんかを聞かれて紙帳簿に書かされた。
ホテルでもチェックイン時に体温計測やアプリでの経路チェックがあるし、面倒くさかった。
さらに致命的なのは、雲南省瀾滄県のバスターミナルでバスの乗車券を買おうとしたら、拒否された。
新型コロナウィルス発生以降は外国人に対し乗車券を売らないことになっているんだという。
仕方がないから、瀾滄県から滞在先の山までタクシーで300元弱かけて行った。

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雲南省瀾滄県からシーサーパンナ自治州に入る際にも、バスの上からチェックを受ける。
滞在先の山から移動するときに、バスターミナルに入らずに路上でバスを捕まえたら、無事に乗れた。
しかし、景洪市に入るときにもチェックがあり、この時は更に厳しくて、バスに乗っている外国人が自分一人で、外に連れ出されて体温を測られたり色々書かされたりと、結構時間を取られて他の乗客に迷惑を掛けた。


今の時期に外国人が中国旅行をするのはなかなか難しいと思った。
入国日とかこれまでの滞在先とか行き先とかを色んな場所で中国語で聞かれる。
さらにアプリでこれまでの経路なんかをチェックされる時も、AlipayやWechatで読み込まないといけない。

雲南省は、感染者数が大分少ないようで、旅行先の少数民族が住む山では、旅行者以外は誰もマスクをつけていなかった。
シーサーパンナ自治州の州都の景洪では、旅行者が多いので着けてる人もいたが、地元民はあまり着けていなかった。
そんな感じだったが、それでも公共交通機関ではやはり厳しくマスクの着用が求められ、アプリでのチェックも受けた。
さらに外国から中国に入国したら14日間の隔離措置を受けるので、外国人の中国旅行はまだまだ難しい。
posted by からみもち at 18:16| 上海 🌁| Comment(2) | 生活環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする